パッケージ: wv (1.2.9-8 など) [debports]
マイクロソフト Word 文書にアクセスするプログラム
wvWare (以前は mswordview という名前でした) は、マイクロソフト Word ファイ ルにアクセスできるようにするためのライブラリです。Word 2000, 97, 95, 6 のファ イルを読み込んでパースすることができます (以前の形式の読み取り対応も作業中 です。Word 2 文書はプレーンテキストに変換されます)。
本パッケージは以下のようなプログラムを提供します。
* wvWare: HTML や LaTeX に変換。小軍隊のような補助スクリプトで使用され、 Word 文書のプレビューと、 PostScript や PDF, DVI など他形式への変換を 可能にします。
* wvRTF: マイクロソフトの Rich Text 形式に変換。
* wvSummary: Excel, PowerPoint, Visio, Access などのあらゆる OLE2 ファイルの概略情報を表示。
* wvVersion: ある文書が保存されている Word 形式のバージョンを出力。
DVI, PostScript, PDF への変換には 'texlive' パッケージが必要なことに 注意してください - PDF 変換には Ghostscript も必要となります。Elinks, Links, Lynx があれば、プレーンテキスト出力を大幅に改善できるでしょう。 ImageMagick が画像の品質向上に役立つかもしれません。メールリーダから手軽に Word 文書をプレビューしたい場合は、gv のような PostScript ビューアをインス トールしてください。
その他の wv 関連パッケージ
|
|
|
|
-
- dep: libc6 (>= 2.34)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
-
- dep: libglib2.0-0t64 (>= 2.12.0)
- C ルーチンの GLib ライブラリ
-
- dep: libgsf-1-114 (>= 1.14.8)
- Structured File ライブラリ - ランタイム版
-
- dep: libwv-1.2-4t64 (= 1.2.9-8+b1)
- Microsoft Word 文書にアクセスするライブラリ
-
- sug: ghostscript
- interpreter for the PostScript language and for PDF
-
- sug: gv
- X 用の PostScript および PDF ビューア
- または postscript-viewer
- 以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: atril, evince, ghostscript, gv, okular, qpdfview-ps-plugin, zathura-ps
-
- sug: imagemagick
- image manipulation programs -- binaries
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: graphicsmagick-imagemagick-compat, imagemagick-6.q16, imagemagick-7.q16
-
- sug: texlive
- Tex Live: TeX Live パッケージ群のうちの大部分をインストール