パッケージ: xtail (2.1-6)

"tail -f" に似ているが切り詰められたファイル、ディレクトリなどに作用するプログラム

tail は、ファイルの成長を監視します。一組のファイルに対して同時に "tail -f" するのと似た動作をします。ファイルが切り詰められたり、 最初から始まったりした場合に通知してくれます。 コマンドライン引数としてファイル名又はディレクトリの両方を指定できます。 ディレクトリを指定した場合、ディレクトリ内の全てのファイルを監視します。 ファイルの新規作成時 (および監視開始時) 又は既存のファイルの削除時 (および監視停止時) に通知してくれます。

xtail はグラフィカル (X11 版) なプログラムではないことに注意してください。 純粋な tty 上で動作します。名前は "eXtended tail" などから由来している ようです。

タグ: 実装言語: C, ユーザインタフェース: コマンドライン, interface::text-mode, role::program, 目的: 監視, データの可視化, 取り扱い対象: works-with::file, works-with::logfile

このページは以下の言語でもご覧になれます (デフォルトの言語を設定するには):