[ ソース: gentoo ]
パッケージ: gentoo (0.20.7-1)
GUI だけで完全に設定可能な 2 ペイン式の X 用ファイルマネージャ
gentoo は、X Window System 用の 2 ペイン式のファイルマネージャです。プログ ラム自体の中で、(ほぼ) あらゆる設定やカスタマイズが可能です。設定ファイルを 手作業で編集する方が好みの人もいるでしょうが、それらは XML 形式で書かれてい るので、編集はとても簡単です。
gentoo は、かなり複雑で強力なファイル認証システムを備えており、オブ ジェクト指向スタイルのシステムと組み合わさることによって、異なる種類 のファイルが、それぞれどのように表示され動作すべきかについて、細部に わたる管理を行なうことができるようになります。さらに、ファイル種類の 説明用に数百を超える pixmap 画像が利用できます。
gentoo は ANSI C を使ってゼロから書かれており、インターフェイス用と して GTK+ ツールキットを利用しています。
その他の gentoo 関連パッケージ
|
|
|
|
-
- dep: libc6 (>= 2.15) [arm64 以外]
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
- dep: libc6 (>= 2.17) [arm64]
-
- dep: libcairo2 (>= 1.2.4)
- Cairo 二次元ベクトルグラフィックライブラリ
-
- dep: libgdk-pixbuf2.0-0 (>= 2.22.0)
- GDK Pixbuf ライブラリ
-
- dep: libglib2.0-0 (>= 2.35.9)
- C ルーチンの GLib ライブラリ
-
- dep: libgtk-3-0 (>= 3.16.2)
- GTK+ グラフィカルユーザインターフェースライブラリ
-
- dep: libpango-1.0-0 (>= 1.14.0)
- 国際化されたテキストのレイアウトと描画
-
- sug: file
- 「マジック」ナンバーを使ったデータ形式認識