[ buster ]
[ bullseye ]
[ ソース: fdflush ]
パッケージ: fdflush (1.0.1.3 など)
用済みのディスクバッファをフラッシュ
fdflush はディスク交換検出に問題があるフロッピ (や他の) ドライブ用の絆 創膏です。fdflush はディスク交換スイッチが発行されたとシステムに思いこ ませて、バッファされたデータを破棄させます。
このようなちょっと欠陥のあるディスクドライブを使っているならば、ディス クを交換する時は常に fdflush を実行すべきでしょう。
fdflush はフロッピーや他のリムーバブルメディア交換時にスリープする コンピュータにとって便利です。
コマンド "floppycontrol -f" でも同じ事ができますが、fdutils パッケージ は大きすぎます。flush は、フロッピー特有の flush ioctl しか利用していま せん。
"blockdev --flushbufs" コマンドは、汎用の flush ioctl しか利用していま せん。
その他の fdflush 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.1.3) [i386]
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
- dep: libc6 (>= 2.2.5) [amd64]