パッケージ: packagekit (1.2.2-2)

packagekit に関するリンク

PackageKit により、DBus インターフェースを経由した単純なソフトウェア管理作業、例えばキャッシュの更新、ソフトウェアパッケージの更新やインストール、削除、マルチメディアコーデックやファイルハンドラの検索ができるようになります。

実際の処理は当該ディストリビューションが提供するパッケージ管理プログラムを使うバックエンドにより行われます。PackageKit は Synaptic のような進んだツールを置き換えようとするものではありません。

主な利点は

 - 複数のディストリビューションで統一したインターフェースが使える
 - PolicyKit を使うことによるきめの細かい権限管理
 - 処理が実行中のデスクトップセッションから独立している

タグ: システム管理: パッケージ管理, 実装言語: C, implemented-in::python, role::program

dep: init-system-helpers (>= 1.52)

全 init システム用ヘルパーツール
dep: libappstream4 (>= 0.10.0)

AppStream のサービスにアクセスするライブラリ
dep: libapt-pkg6.0 (>= 1.9.2)

パッケージ管理ランタイムライブラリ
dep: libc6 (>= 2.28)

GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
dep: libgcc-s1 (>= 3.0) [armel, armhf, i386, mipsel 以外]

GCC 共有ライブラリ

dep: libgcc-s1 (>= 3.5) [armel, armhf]

dep: libgcc-s1 (>= 4.2) [i386, mipsel]
dep: libglib2.0-0 (>= 2.54)

C ルーチンの GLib ライブラリ
dep: libglib2.0-bin

GLib ライブラリ用プログラム
dep: libgstreamer1.0-0 (>= 1.0.0)

コア GStreamer ライブラリおよびエレメント
dep: libpackagekit-glib2-18 (>= 1.2.1)

Glib を使って PackageKit にアクセスするライブラリ
dep: libpolkit-gobject-1-0 (>= 0.99)

PolicyKit 認証 API
dep: libsqlite3-0 (>= 3.5.9)

SQLite 3 共有ライブラリ
dep: libstdc++6 (>= 5.2)

GNU 標準 C++ ライブラリ v3
dep: libsystemd0 (>= 214)

systemd ユーティリティライブラリ
dep: policykit-1

管理ポリシーおよび特権の管理用フレームワーク

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード
アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
amd64	584.1 kB	2,859.0 kB	[ファイル一覧]
arm64	561.1 kB	2,790.0 kB	[ファイル一覧]
armel	561.5 kB	2,719.0 kB	[ファイル一覧]
armhf	558.4 kB	2,527.0 kB	[ファイル一覧]
i386	600.2 kB	2,903.0 kB	[ファイル一覧]
mips64el	550.9 kB	2,881.0 kB	[ファイル一覧]
mipsel	554.3 kB	2,824.0 kB	[ファイル一覧]
ppc64el	590.4 kB	3,502.0 kB	[ファイル一覧]
s390x	561.9 kB	2,846.0 kB	[ファイル一覧]