[ ソース: gringo ]
パッケージ: gringo (5.4.1-3)
(選言的) 論理プログラムのためのグラウンディングツール
現在の解集合ソルバは、変数のないプログラムを取り扱います。 したがって、与えられた一階変数を持つ入力プログラムと等価なグラウンド (変数のない) プログラムを計算するグラウンダが必要です。
このパッケージには次のツールが含まれています:
- gringo: 一階変数を伴う入力プログラムから等価なグラウンド (変数フリー) を aspif フォーマットで計算します。この出力をさらに解集合ソルバ clasp で処理することができます。gringo シリーズ 5 からは、出力は smodels や cmodels などの smodels フォーマットと直接互換では なくなりました。lpconvert を使って aspif フォーマットから smodels フォーマットに変換してください。 - clingo: gringo と clasp を組み合わせてモノリシックなシステムにします。 この方法により、gringo と clasp がそれぞれ提供するよりもより詳細に グラウンディングおよびソルビングプロセスを制御することができます。 マルチショット・ソルビング - lpconvert: gringo の aspif と smodels フォーマット間の変換器 - reify: aspif フォーマットで与えられる論理プログラムを具体化する 小さなユーティリティ。gringo でさらに処理できる一連のファクトが生成 されます。
その他の gringo 関連パッケージ
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- dep: libatomic1 (>= 4.8) [armel, mipsel]
- __atomic ビルトイン関数を提供するサポートライブラリ
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- dep: libc6 (>= 2.30)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libgcc-s1 (>= 3.0) [armel, armhf, i386, mipsel 以外]
- GCC 共有ライブラリ
- dep: libgcc-s1 (>= 3.5) [armel, armhf]
- dep: libgcc-s1 (>= 4.2) [i386, mipsel]
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- dep: liblua5.4-0 (>= 5.4.2)
- Shared library for the Lua interpreter version 5.4
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- dep: libpython3.9 (>= 3.9.0~b4)
- Shared Python runtime library (version 3.9)
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- dep: libstdc++6 (>= 10.2) [armel]
- GNU 標準 C++ ライブラリ v3
- dep: libstdc++6 (>= 9) [armel 以外]
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- rec: clasp
- conflict-driven nogood learning answer set solver
gringo のダウンロード
アーキテクチャ | パッケージサイズ | インストールサイズ | ファイル |
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amd64 | 1,799.3 kB | 11,089.0 kB | [ファイル一覧] |
arm64 | 1,630.8 kB | 10,731.0 kB | [ファイル一覧] |
armel | 1,516.0 kB | 10,047.0 kB | [ファイル一覧] |
armhf | 1,551.2 kB | 8,723.0 kB | [ファイル一覧] |
i386 | 1,927.5 kB | 11,296.0 kB | [ファイル一覧] |
mips64el | 1,660.0 kB | 12,560.0 kB | [ファイル一覧] |
mipsel | 1,665.9 kB | 12,046.0 kB | [ファイル一覧] |
ppc64el | 1,856.7 kB | 12,611.0 kB | [ファイル一覧] |
s390x | 1,664.5 kB | 11,351.0 kB | [ファイル一覧] |