[ ソース: usb-modeswitch ]
パッケージ: usb-modeswitch (2.6.1-1)
usb-modeswitch に関するリンク
Debian の資源:
usb-modeswitch ソースパッケージをダウンロード:
- [usb-modeswitch_2.6.1-1.dsc]
- [usb-modeswitch_2.6.1.orig.tar.bz2]
- [usb-modeswitch_2.6.1-1.debian.tar.xz]
メンテナ:
外部の資源:
- ホームページ [www.draisberghof.de]
類似のパッケージ:
USB デバイスの「フリップフロップ」制御用モード切り替えツール
いくつかの新しい USB デバイス、特に WAN ドングルには、専用の プロプライエタリな Windows ドライバが内蔵しています。初めて接続されたときには、 これらはフラッシュストレージのように動作してそのドライバのインストールを 開始します。もしそのドライバがインストール済みなら、 そのストレージデバイスは消えて新たなデバイス、例えば USB モデムが現れます。 これが "ZeroCD" と呼ばれる機能です。
Debian ではこの機能は不要です。ドライバは Linux カーネルのモジュール、 例えば "usbserial" に含まれているからです。しかし、それでもそのデバイスは "usb-storage" としてデフォルトでは表示されます。usb-modeswitch はこの問題を 解決します。実際にそのデバイスを "usb-storage" から "usbserial" に 切り替えるためのコマンドを送信します。
本パッケージにはバイナリと兄弟スクリプトが含まれます。
その他の usb-modeswitch 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.4)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libjim0.79 (>= 0.72)
- small-footprint implementation of Tcl - shared library
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- dep: libusb-1.0-0 (>= 2:1.0.9)
- ユーザ空間の USB プログラミングライブラリ
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- dep: usb-modeswitch-data (>= 20140529)
- usb-modeswitch 用のモード切り替えデータ