[ ソース: xmorph ]
パッケージ: xmorph (1:20140707+nmu2.1)
デジタル画像の変形 (X11)
Xmorph は画像のロードや保存、変形、溶解を行ない、さらに変形を定義する コントロールメッシュのロードや保存、作成、操作も行ないます。この技術が 発明され初めて使われたのは Industrial Light and Magic で、一般的には "モーフィング" と呼ばれています。
Xmorph は Targa 画像形式を排他的に使用します。他の画像形式や動画に変換 するには別のソフトウェアが必要です (バグのせいで、Xmorph の画像は John Bradley 作の XV では読み込めません)。
Xmorph は libmorph 用 GUI であり、X ツールキットを使っています。本パッ ケージには、morph という名のテキスト版プログラムも含まれています。
その他の xmorph 関連パッケージ
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- dep: dpkg (>= 1.15.4)
- Debian パッケージ管理システム
- または install-info
- info 形式でインストールされたドキュメンテーションを管理
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- dep: libc6 (>= 2.17)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libmorph
- digital image warping library
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- dep: libx11-6
- X11 クライアントサイドライブラリ
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- dep: libxaw7
- X11 Athena ウィジェットライブラリ
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- dep: libxt6
- X11 Toolkit Intrinsics ライブラリ
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- sug: imagemagick
- 画像編集プログラム -- バイナリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: graphicsmagick-imagemagick-compat, imagemagick-6.q16 - または netpbm
- グラフィックの画像フォーマット間変換ツール
- または xmorph-example
- 以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: gtkmorph-example