パッケージ: omake (0.10.3-2)
omake に関するリンク
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メンテナ:
外部の資源:
- ホームページ [projects.camlcity.org]
類似のパッケージ:
自動依存関係解析機能付きビルドシステム
OMake は小さなプロジェクトから多数のディレクトリに渡る巨大なプロジェクトま で対応できるように設計されたビルドシステムです。OMake は GNU make に似た構 文を使い、たくさんの追加機能があります。これは C や OCaml, LaTeX プログラム のビルドを簡単にするための設定を含んでいますが、他の言語によるプロジェクト でも同じように使えます。
OMake には MD5 ダイジェストによる正確な自動依存関係解析機能があります。ま た、スタンドアロンなコマンドラインのインタープリタ osh が含まれ、ファイルの ビルドのデバッグのための対話的なシェルとして使えます。OMake の構文は完全にオ ブジェクト指向言語です。OMake 言語の特徴には整数と浮動小数点の演算やスコー プ式、高階関数、多重継承、パターンマッチング、実行時例外、字句解析器、 LALR(1) 構文解析器があります。omake は Linux/Unix, Win32, OS X の標準的なラ イブラリへの統一的なインターフェースを提供するので、簡単にアーキテクチャ非 依存なビルドを作成できます。
その他の omake 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.29)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libreadline8 (>= 6.0)
- GNU readline および history ライブラリ - ランタイムライブラリ
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- dep: libtinfo6 (>= 6)
- 端末を扱う低レベルの terminfo 共有ライブラリ
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- rec: omake-doc
- documentation for OMake