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[ ソース: openslide  ]

パッケージ: libopenslide-dev (3.4.1+dfsg-6 など)

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OpenSlide ライブラリ開発用ファイル

OpenSlide はスライド全体画像、別名仮想スライドを読み込むシンプルなインター フェースを提供する C ライブラリです。

スライド全体画像、別名仮想スライドは、デジタル病理学で用いられる高解像度の 大きな画像です。これらの画像を、画像を解凍した状態で RAM もしくはスワップに 配置する、標準的な画像ツールおよびライブラリで読み込むのは困難です。全体ス ライド画像は日常的に RAM サイズを超過し、解凍状態では数十ギガバイト達しま す。加えて、全体スライド画像は概して複数解像度で、ある解像度では少量の画像 データしか必要ではありません。

このライブラリは現状で以下のフォーマットをサポートします。

 - Aperio (.svs, .tif)
 - Hamamatsu (.vms, .vmu, .ndpi)
 - Leica (.scn)
 - MIRAX (.mrxs)
 - Sakura (.svslide)
 - Trestle (.tif)
 - Generic tiled TIFF (.tif)

本パッケージには OpenSlide アプリケーションのビルドに必要な開発用ファイル が含まれます。

タグ: ソフトウェア開発: ライブラリ, 役割: 開発ライブラリ

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mipsel 3.4.1+dfsg-6+b1 26.1 kB60.0 kB [ファイル一覧]