[ ソース: gnupg2 ]
パッケージ: dirmngr (2.2.40-1.1)
dirmngr に関するリンク
Debian の資源:
gnupg2 ソースパッケージをダウンロード:
- [gnupg2_2.2.40-1.1.dsc]
- [gnupg2_2.2.40.orig.tar.bz2]
- [gnupg2_2.2.40.orig.tar.bz2.asc]
- [gnupg2_2.2.40-1.1.debian.tar.xz]
メンテナ:
外部の資源:
- ホームページ [www.gnupg.org]
類似のパッケージ:
GNU プライバシーガード - ネットワーク証明書管理サービス
dirmngr は OpenPGP や X.509 の証明書やこれらに関する更新、ステータスシグナルを 管理およびダウンロードするためのサーバです。OpenPGP の場合、公開 HKP/HKPS キーサーバ、または LDAP サーバから取得を行います。X.509 の場合、証明書失効リスト (CRL) やオンライン証明書状態プロトコル (OCSP) の更新を行います。ネットワークアクセスには Tor を使うことができます。
dirmngr は gpg, gpgsm, dirmngr-client その他のツールからネットワークアクセスの ために使われます。このパッケージがインストールされていない場合、GnuPG スイートの一部がネットワークとやり取りしようとしても失敗します。
その他の dirmngr 関連パッケージ
|
|
|
|
-
- dep: adduser
- ユーザやグループの追加削除
-
- dep: gpgconf (= 2.2.40-1.1)
- GNU プライバシーガード - コア設定ユーティリティ
-
- dep: init-system-helpers (>= 1.52)
- 全 init システム用ヘルパーツール
-
- dep: libassuan0 (>= 2.5.0)
- GnuPG コンポーネント用 IPC ライブラリ
-
- dep: libc6 (>= 2.34)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
-
- dep: libgcrypt20 (>= 1.10.0)
- LGPL 暗号ライブラリ - ランタイムライブラリ
-
- dep: libgnutls30 (>= 3.7.5)
- GNU TLS ライブラリ - 主要ランタイムライブラリ
-
- dep: libgpg-error0 (>= 1.42)
- GnuPG 開発用ランタイムライブラリ
-
- dep: libksba8 (>= 1.3.5)
- X.509 および CMS サポートライブラリ
-
- dep: libldap-2.5-0 (>= 2.5.4)
- OpenLDAP ライブラリ
-
- dep: libnpth0 (>= 0.90)
- GNU Pth をシステムスレッドで置き換え
-
- dep: lsb-base (>= 3.2-13)
- Linux Standard Base 初期化スクリプト用機能の移行用パッケージ
-
- rec: gnupg (= 2.2.40-1.1)
- GNU Privacy Guard - フリーな PGP の代替品
-
- sug: dbus-user-session
- シンプルなプロセス間メッセージングシステム (systemd --user インテグレーション)
-
- sug: libpam-systemd
- システムおよびサービスマネージャ - PAM モジュール
-
- sug: pinentry-gnome3
- GnuPG 用の GNOME 3 PIN ・パスフレーズ入力ダイアログ
-
- sug: tor
- anonymizing overlay network for TCP